体験型災害シミュレーション研修

2月22日(土)、兵庫大学主催、加古川市社会福祉協議会加古川青年会議所共催で「体験型災害シミュレーション研修 避難場所から共同生活へ〜大切にすること〜」と題し、兵庫大学のキャンパス内で研修を開催いたしました。

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午前中は体験型災害シミュレーションとして、「避難所の居住空間体験」と「災害ボランティアセンター用テントの設営」、そして「エコノミー症候群予防運動」を公益財団法人 兵庫県柔道整復師会の外林雅夫先生にご指導いただきました。

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午後からは「発災時の初動体制〜現状と課題〜」と題して、

加古川市総務部危機管理課長         脇本 真吾 氏 

加古川市消防本部              辰巳 弘一 氏

加古川市社会福祉協議会地域福祉推進課長 本山 政幸 氏

加古川グリーンシティー防災会特別顧問  大西 賞典 氏

に登壇いただき、兵庫大学社会福祉学科 准教授 小林 茂 氏のコーディネートのもと、トークセッションを実施しました。

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雨が降りしきる中での開催となりましたが、多くの人に参加いただき、改めて防災について考える機会となりました。

参加いただきました皆さま、ありがとうございました。