トライやるウィーク @氷丘中学校
加古川市社会福祉協議会では、11月7日(月)~11(金)の1週間、氷丘中学校から3名の生徒さんを受け入れました。
はじまるまではどんな1週間になるのか、担当者としてはわくわくと少しの不安を抱えながら準備を進めてきました。いざはじまるとあっという間に過ぎていき、とても楽しく、充実した1週間だったなと余韻に浸りながらブログを書いています(笑)
1週間の様子を写真で紹介したいと思います。
1日目
△まちの福祉探し
△高齢者疑似体験・車いす体験
2日目
△助成金活用団体の施設見学
△移送サービスボランティア体験
3日目
△市内町内会いきいき百歳体操
△ボランティアグループ銀励会さんと車いす整備体験
4日目
△福祉会館窓口業務
△ボランティアセンター掲示板の飾りつけ
△福祉会館花壇の手入れ
5日目
△防災について(防災資材の確認)
△まとめ作業
△体験発表
1週間を通して加古川市社会福祉協議会のお仕事をたくさん体験してもらいました。
はじめは緊張していましたが、日に日に笑顔が増え、思ったことや感じたことを言葉にして伝えてくれることが多くなり、すごく嬉しく思いました。
最終日の生徒さんによる体験発表では、学んだことを発表するだけではなく、「聞きに来る人にクイズを出したい!」と新たな発想がありました。一緒に悩み、考え、完成した発表会を見ると、素敵な時間に関わることができたなとじんわり心が温まりました。
トライやるウィークは終了しましたが、これからも何かの形で関わることができたら嬉しいですね。
最後になりましたが、トライやるウィークに協力してくださったボランティアさん、地域の皆さん、ありがとうございました。