子茶会
先日と今日、加古川養護学校の教室を使って、子茶会が開催され、付添い見守りボランティアのマッチングに行ってきました。
子茶会とは・・・
長期休業中等に、主に身体に障害のある子ども達が家族と離れ、ボランティアやお友達と一緒に、見たり・聞いたり・遊んだりしながら午後のひとときを過ごす、子ども達のお茶会です。
この子茶会を、養護学校に通う児童・生徒の保護者の方が中心となって、開催しています。
子どものみで参加したり、親子で参加されたりと参加形態は様々です。
子茶会では、ボランティアは、参加する子どもたちのお茶会が楽しく・安全に出来るように障害のある子どもを支援することが大きな役割です。
担当する子どもの水分補給・おやつの手伝い・おむつ替え・遊び相手・移動介助など、多岐にわたりますが、楽しみながら子どもたちと過ごして頂くことが一番です。
参加した子ども・親御さんとゆっくり過ごす「まったりタイム」やレクリエーションやおやつ作りなど、プログラムも子どもたちのペースに合わせて進められています。
「一人でも多くのボランティアに関わって、理解して欲しいです。」と子茶会の世話人の土井さん。
子茶会のお手伝いをしてみたいと思われた方は、ボランティアセンターへまずはお電話を。
電話 424−4318(代)