ボランティアメッセ2011
11月5日(土)〜6日(日)まで、加古川駅南まちづくりセンターで、『ボランティアメッセ2011』を共催しているので、担当者揃って、準備段階から行ってきました。
このボランティアメッセは、かこがわ市民団体連絡協議会に登録するグループ、加古川市ボランティアセンターに登録するグループの発表や活動展示、体験を中心とした催しで、かこがわ市民団体連絡協議会が発足した年から開催されています。
昨年度までは、市内の大型スーパーのエントランスホールでの開催でしたが、今年度は、原点回帰という意味合いとスーパーでの開催は、閉店後の催し準備となることから、まちづくりセンターでの開催となりました。
ボランティアセンター登録グループの皆さんも、「絵手紙体験」・「手話クイズ」・「点字体験」を始め、レクリエーションボランティアグループの『じゃんけんぽん』の皆さんは、「じゃんけん喫茶」をされていました。
ただ喫茶をするのではなく、じゃんけんぽんのメンバーとじゃんけんをして勝ったらお菓子が貰えるというじゃんけん喫茶となっていました。
催しの中では、東日本大震災以降、物資支援を中心に展開されているNPO法人フリーヘルプの西本代表による「被災地は今」と題しての講演も開催されました。
ボランティア連絡協議会の役員の皆さんによる、ボランティア相談窓口のコーナーも開設されていました。弊社のKちゃんも、しゅわっちのメンバーとして、参加していました。
昨年までは、大型店舗内での開催で、買い物ついでに来場される方が多かった分、今年は少し会場内が寂しかったような気がします。これも、次回への反省点として考えていかなければなりません。
今年のボランティアメッセは、ボランティアセンター担当のOちゃんも変身して、頑張りました。
何に変身したかは、子どもたちの夢を壊すことになるので言えませんが・・・・。