兵庫県こうのとり賞・くすのき賞

　今日は、こころ豊かな美しい東播磨をめざす実践推進大会が、東播磨生活創造センターかこむで開催され、その席上で、加古川市でボランティアの皆さん１８人、ボランティアグループ２グループが、兵庫県こうのとり賞・くすのき賞を受賞されるということで、行って来ました。

　　　　　　

　開会に先立ち、高砂市にある正蓮寺保育園・正蓮寺幼稚園の５歳児の皆さんによる元気な和太鼓演奏がありました。

　続いて、こころ豊かな美しい東播磨推進会議の北野美智子会長のご挨拶、東播磨県民局長のご挨拶があり、
兵庫県自治賞・こうのとり賞・くすのき賞・のじぎく賞・みどりの章の表彰式が行われました。

兵庫県こうのとり賞
　地域において実践活動や住民活動を続け、参画と協働による地域づくりに貢献された方に贈られる賞

兵庫県くすのき賞
　ボランティア活動を通じ人間連帯の輪を広げ、こころ豊かな地域づくりに貢献された団体に贈られる賞

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　皆さんの永年の活動の功績への表彰で、緊張された面持ちで受賞されていました。今回の受賞が、今後の活動の励みになって頂ければと思います。

　表彰式の後は、甲南大学名誉教授、公益財団法人ひょうご震災記念２１世紀研究機構研究統括の野々山久也先生による「地域で支え合う 〜長寿国にっぽん活性化〜」と題しての講演が開催されました。

　受賞されたボランティアの皆さん、ボランティアグループの皆さん、おめでとうございます。今後の益々の活躍をご祈念申しあげます。