社会教育・福祉教育推進員 地区研修会
加古川市では、各自治会ごとに、社会教育・福祉教育推進員が設置され、地域の社会教育と福祉教育の推進の担い手として、活躍されています。
社会教育推進員は、教育長が福祉教育推進員は、社協理事長が委嘱する形となっています。
先日、その社会教育・福祉教育推進員さんの地区研修会を開催するということで、お邪魔してきました。
研修会の大きなテーマは、「社福推としての心構えを考える」というテーマを頂いたので、一方的な講演という形ではなく、参加型のワークショップ形式の研修会となりました。
皆さんが、主体的に参加され、それぞれの思いを共有しながら進行することが出来ました。
「私たちのまち 笑顔あふれるまちになったらいいね!」「私たちのまち 事故や犯罪のないまちになったらいいね!」という思いを実現するために、ご自分から率先して挨拶や声かけをする、自主的にパトロールをする等、皆さん自身の決意と心構えを共有することが出来ました。
これからの社福推の皆さんの活躍が楽しみな一日となりました。