銀励会のみなさんありがとうございました!

今回はボランティアセンター登録グループ「銀励会」の活動を紹介します。

 

 

銀励会は平成5年に結成されたグループで、市内福祉施設においてイベントのお手伝いや車いすの点検・整備活動に30年近く取り組まれています。

 

この日は、6人のメンバーが福祉会館に集まり、社会福祉協議会とボランティアセンターの車いすの点検・整備をしてくださいました。

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みなさん慣れた手つきで作業をスタートしていきます。

 

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タイヤを外して、細かいところまで点検します。

和気あいあいと話をしながらも、作業をする手は止まりません😊

 

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最後は、ていねいに拭き取り、金属部は磨き上げまで抜かりなく・・・

 

あっという間に作業が完了してしまいました!
さすがですね。

 

秋は市内の学校園で福祉学習が多く実施される時期です。

これまでに整備いただいた車いすは、学校園や市民向けの一時貸出等、地域のさまざまな場面で活躍しています。

 

このような活動にふれると、改めて、日ごろから地域のみなさんに支えられているなと実感します。

いつもありがとうございます。

 

 

銀励会の活動はコロナの影響で、施設を訪問しての活動がストップしてしまっているそうです。

しかし、「地域の団体や施設から要望があれば、行ける範囲でお手伝いします」というお声をいただきました。

 

車いす整備の依頼がありましたら、ボランティアセンターまでご相談ください。

 

 

次回のブログは、市内小学校での福祉学習の様子をお届け予定です。

お楽しみに!