5日間のトライやるウィーク!
6月6日(月)~10日(金)の1週間、加古川市社会福祉協議会に加古川中学校から2名と中部中学校から2名、トライやるウィークの学生さんが来られました。
初日は少し緊張している様子でしたが、2日、3日経つにつれて皆さんの表情が良くなり、笑顔を見る回数が増えました。
この1週間の内容を全てブログに書きたいところですが…。
長文になってしまうので写真を載せることにします。
1日目
△高齢者疑似体験
△白杖体験
2日目
△窓口業務
△社協PR事業
△花壇の手入れ
△花壇の手入れ
3日目
△グループワーク
△移送サービス体験
4日目
△防災、災害について
△ボランティアグループの銀励会さんと車いす整備
5日目
△発表準備
△発表準備
△加古川中学校
△中部中学校
1週間で学んだことを模造紙にまとめてもらい、発表をしていただきました!
中学生の皆さんは初めてのトライやるウィークだったと思いますが、担当する私も初めてのトライやるウィークで、中学生の皆さんを迎えることとなりました。
この1週間、私自身も相手に伝える楽しさや難しさを実感することができ、たくさんの気づきや学びを得ることができました。
日が経つにつれて、「おはようございます!」という声が大きく明るくなり、私を含め社協職員は元気やフレッシュさをもらえました。
最終日には「トライやるウィーク楽しかったです!」という声を聞くことができて嬉しく思いました。1週間を終えて帰る後ろ姿は、どこかたくましく、そして少し心の中が寂しく、これまで味わったことのない気持ちでした。この気持ちも中学生と関わることがなければ味わえなかったのかなと思うと、担当することができて本当に良かったと思っています。
この1週間学んだことをこれからの生活に繋げて、学生生活を謳歌してほしいと思います。
最後になりましたが、トライやるウィークに協力をしてくださったボランティアさん、地域の皆さん、ありがとうございました。