先日、県立加古川北高等学校の非常勤講師ということで、「社会福祉コース」の授業に行ってきました。 加古川北高校は、普通科の高校ですが、単位制の高校として地元で知られています。 単位制の中でも、選択コースの中に、「社会福祉」があり、将来、福祉の…

先日、社会福祉協議会にご依頼があり、兵庫信用金庫 加古川支店の全職員の方を対象に、福祉体験学習をということで、お邪魔してきました。 兵庫信用金庫さんは、ＣＳＲ（企業の社会的責任）として、全店舗の全職員対象に、福祉体験学習を実施し、業務中の来…

兵庫県では、県民一人ひとりの善意の誠意を結び集め育てることによって、社会の福祉を推進し、明るい豊かな郷土づくりを進めていきたいと念願して、兵庫県独自の取り組みとして昭和39年に6月1日を「善意の日」と定めました。 そこで、県民一人ひとりが、その…

ひょうごボランタリープラザでは、住民のみなさんの地域活動への主体的な参加を促し、ボランタリー活動の裾野を拡大すると共に、安定的で継続的な発展を図る団体に対して活動助成をしています。助成額 １団体あたり 上限３万円 （全団体一律同額、３万円より…

今日は、加古川市ボランティア連絡協議会の定期総会が開催されたので、所長を始め担当者も事務局として同席してきました。 近年では、ボランティア連絡協議会だけではなく、地域の「少年団」・「婦人会」・「青年団」・「老人会」の運営が難しくなってきてい…

ボランティアセンターには、５０グループが登録して活動しています。 ボランティアの皆さんは、グループで活動する中でも、多くのことを学び、スキルアップを目指しています。 先日、話し相手ボランティアグループ「だんらん」さんから、「普段の活動で、グ…

加古川市では、各自治会ごとに、社会教育・福祉教育推進員が設置され、地域の社会教育と福祉教育の推進の担い手として、活躍されています。 社会教育推進員は、教育長が福祉教育推進員は、社協理事長が委嘱する形となっています。 先日、その社会教育・福祉…

４月に入り、新しい２４年度がスタートしました。 春は、出会いと別れの季節。別れがあって、新たな出会いがある季節です。 加古川市ボランティアセンターでは、「ボランティア活動をしてみたい！」「ボランティアさんに来て欲しい」という思いを私たち担当…

昨年４月に立ち上げました「加古川市ボランティアセンターブログ」も、皆さんのお蔭を持ちまして、３０,０００を越えるアクセスを頂きました。 ご覧頂いたたくさんの皆様、本当にありがとうございます。 今後も中身の充実はもちろんですが、よりタイムリーな…

先日、加古川市内の社会教育・福祉教育推進員の校区代表の皆さんを対象に、『まちの防災を考える学習会』を開催しました。 今回の学習会の講師には、ＮＰＯ法人ひょうご地域防災サポート隊の寺田良幸副理事長をお招きしての学習会でした。 パワーポイントを…

加古川市ボランティアセンターのある加古川市総合福祉会館は、加古川市からの指定管理者という制度に添って、社会福祉法人 加古川市社会福祉協議会が管理委託を受けて運営しています。 加古川市総合福祉会館は、公共施設なので、消防法に添って社会福祉協議…

今日は、加古川平成ロータリークラブからのご依頼で、「東日本大震災でのボランティア活動〜感じたことそして望まれること」と題して、卓話をとのご依頼で、定例会にお邪魔してきました。 それぞれ、加古川市内で会社を営んでおられたり、お医者様等、あらゆ…

先日、平成２３年度のボランティア研修会を開催しました。 今年度は、リコーダー＆ストロー楽器奏者の神谷徹さんをお招きして、『ストローにいのちを吹き込む』〜笑顔と元気を被災地に〜と題しての演奏とお話でした。 今年の研修会は、神谷さんがＴＶ出演さ…

募集は終了しました。 加古川市ボランティアセンターでは、下記の継続的なボランティアを募集しています。施設名：障がい者支援センターてらだ（平岡町新在家） 活動日：月〜土曜日10：00〜16：00の間（週1回〜） 活動内容：地域活動支援センターでのお手伝…

加古川市ボランティアセンターでは、現在５１のグループが登録して活動しています。 登録グループの一つである「なの花」は、以前ボランティアセンターで開催した「熟年世代のボランティア養成講座」を受講された皆さんが中心となって結成され、伝承活動や子…

先日、３月３日（土）に加古川市総合福祉会館において、かこがわ市民団体連絡協議会と加古川市ボランティア連絡協議会の役員交流会が開催されました。 かこがわ市民団体連絡協議会は、市内の市民活動団体やＮＰＯなど９０を越えるグループ団体が加盟する協議…

加古川市内では、各町ごとに民生児童委員協議会が組織され、地域福祉の推進に向けて活動を展開されています。 今日は、平岡町の民生児童委員協議会の障がい者部会の研修会にお招きを受けて、お邪魔してきました。 地域において、「車いすの方」や「視覚障が…

ひょうごボランタリープラザは、東日本大震災の被災地支援として、１３回目となるボランティアバスを宮城県へ派遣するため、下記のとおり一般ボランティアを募集します。 今回は、東日本大震災の発生から１年を迎える３月１１日に仙台市内で開催される「３．…

加古川市ボランティアセンターでは、一般の方も聴講できる「ボランティア研修会」を開催しています。 参加の申込みは、３月１日（木）９：００〜電話申込みとなっています。どうぞ、ご参加下さい。 神谷先生がＴＶ出演された際に、３月に加古川で講演される…

２月１７日(金）１０:００〜１２:００に第1回目の「聴覚障がい者を理解する教室〜手話・要約筆記体験〜」をここ総合福祉会館で開催しました。 当日は当日お申込の方も含め、１８名の参加となりました。 １７日の第１回目は加古川ろうあ協会・加古川の手話サ…

新温泉町社会福祉協議会では、除雪ボランティアを募集します。各自でご応募のうえ、現地にお願いします。 集落内の通路の除雪（生活路の確保）作業だそうです。力を貸してください！！！どうぞ、よろしくお願いします。 行かれる際には、雪かきボランティア…

昨日（２月７日（火））から、加古川市総合福祉会館２階大ホールで、第32回 加古川市障がい者（児）作品展が開催されています。 この作品展は、市内の幼稚園・小学校・中学校の特別支援学級の児童、生徒の皆さん、特別支援学校の皆さん、市内の福祉施設、作…

市内では、インフルエンザが猛威をふるい、幼稚園や小学校・中学校では、学級閉鎖や学年閉鎖という事態になっています。インフルエンザの予防には、マスクではなく、手洗いとうがいが一番効果があるそうです。 さてさて、話は変わりまして・・・。 野口町で…

ここ数日、寒波が襲来し、全国各地で雪による雪崩等の被害が相次いで発生しています。 ひょうごボランタリープラザでは、この度の大雪による被害が懸念されることから、但馬県民局を通じて新温泉町からの要請を受け、雪かきボランティアを緊急派遣することと…

先日から、朗読（音訳）ボランティア養成講座がスタートしました。 視覚障がい者の方の情報収集の手段として、点字による書類から得る方法とＣＤやカセットテープから音声で情報を得る手段があります。 ボランティアセンターでは、「点訳ボランティア」・「…

加古川市立別府中学校では、阪神・淡路大震災以降、震災を忘れることなく、防災や災害時の対応を学習する機会として、毎年1月17日の前後に、「防災のつどい」を生徒会が主体となって開催しています。 今年度の「防災のつどい」では、昨年３月１１日に発生し…

今日は、西神吉小学校の５年生の皆さんが、福祉体験活動を通じて、障がいのある人の心情を理解し、介助の方法を学び、身近なバリアフリーやユニバーサルデザインの実現を目指すという目的で、「車イス介助法」のレクチャーをとの依頼で、お邪魔してきました…

東日本大震災が発生して、１０カ月が経過しました。 震災直後の４月に、加古川市民一人ひとりの「何かできることは、ないか。」という想いを行動という形に変える、そして一人では出来ないことを実現するために、繋がりを創ることを目的に「被災地を応援する…

加古川市心身障がい児（者）冬季野外学習付添い・見守りボランティア募集 この冬季野外学習とは、加古川市心身障がい児（者）連絡協議会 加古川市教育委員会が主催となって、市内の特別支援学級の園児、小学生、中学生が体力の向上や集団行動の訓練などを目…

「東日本大震災」以降、協働で被災地支援プロジェクトを進めている「リバークリーンエコ炭銀行」の今年の初焼きが催されるということで、行ってきました。 昨年は、震災や台風水害などで、「竹炭」の需要が多い年となったので、備蓄している竹炭がない状況に…